contents
概要
◎ 第1章.相対性理論
〜流れる時間への懐疑〜
○ ニュートン力学の基本概念
○ マックスウェルと場の理論
○ マイケルソン/モーレーの実験とその波紋
○ アインシュタイン登場
○ 特殊相対性理論
○ 相対論的な効果
○ 相対論の解釈
◎ 第2章.宇宙原理
〜アインシュタインの
コペルニクス的転回〜
○ アインシュタインの重力理論
○ 20世紀以前の宇宙像
○ アインシュタインの宇宙模型
◎ 第3章.膨張する宇宙
〜動的世界観の復活〜
○ フリードマン模型
○ 動的宇宙模型の展開
○ 観測的宇宙論の成立
○ ハッブルが発見したもの
◎ 第4章.ビッグバン理論
〜何が空想を科学にするか〜
○ 膨張宇宙の始まり
○ ビッグバン宇宙論 vs. 定常宇宙論
○ 科学的方法としての仮説演繹法
○ ビッグバン宇宙論の検証
○ はじめの3分間
◎ 第5章.無からの創造
〜科学が神話になるとき〜
○ 素粒子論と宇宙論
○ 真空の相転移
○ エネルギーの起源
○ 物質の起源
○ 秩序の起源
◎ 【補説】古代ギリシャ
◎ 【補説】ケプラー革命


©Nobuo YOSHIDA